世田谷区議会 2022-10-18 令和 4年 9月 決算特別委員会-10月18日-08号
例えば地震が起きたときには机の下に潜るとか、まずは火を消すとか、火災のときにはまず初期消火をして、大きな火災であれば一時集合所なり、広域避難所に避難するといった行動が我々の中には、様々避難訓練なんかを通じて身についているんだろうなと思います。 ただ、このミサイル発射時の対応についてというのはまだまだ認知が低いです。
例えば地震が起きたときには机の下に潜るとか、まずは火を消すとか、火災のときにはまず初期消火をして、大きな火災であれば一時集合所なり、広域避難所に避難するといった行動が我々の中には、様々避難訓練なんかを通じて身についているんだろうなと思います。 ただ、このミサイル発射時の対応についてというのはまだまだ認知が低いです。
地震が発生した場合に、まず家の周りはどうなっているのか、このためには一時集合所へまず行ってみようと。次に、火事が起きて延焼が始まってしまったという場合には、もうこれは広域避難所へ行くしかないよねと。 ただ、自宅が壊れて生活ができないというような方については公設避難所といったところへ行く、ここまでが避難行動でありますと。
もともと和田堀給水所一帯のところについては、区の地域防災計画上でも、一時集合所、それから災害時の給水ステーションということで位置づけられてはおりますが、やはりセキュリティー等の関係があって、敷地の中に入れるという状況ではございません。
◎長谷川 災害対策課長 ある地点から見まして、必ずしも一時集合所、広域避難場所、指定避難所、水害時避難所が同一の方向にあるとは限りません。それぞれの場所への矢印の案内が混ざって表示されると混乱するおそれがございます。そのため地図のような形でお示しをする必要があると考えております。
するとしたら何で、しないとしたら何でという理由を書いてもらったりとか、一時集合所とか指定避難所は知っていますかと聞いたり、また、防災訓練に参加したことはありますかとかね。 そして、災害に対して不安なことがあったら書いてくださいとか、防災について町会に対して要望があったら書いてくださいとか、そんなことをちょっとやってみたのです。
区といたしましては、一時集合所や広域避難場所は、震災時に火災などの危険を回避するために一時的に身を寄せる場であることから、必要に応じまして公園整備などの機会を捉えまして、災害時にも活用できる照明などの防災機能につきまして、施設所管と連携して対応してまいります。
◎松本 砧総合支所街づくり課長 祖師谷地域は、広域避難場所までの避難距離が長いなどの理由により、地域からは祖師谷団地一帯を災害発生時における一時集合所としての活用を要望する声が区にも届いております。
都や国が広域的な防災公園を整備する一方で、身近な区の公園においても、一時集合所としての機能に加えて、スタンドパイプあるいは防火水槽といったものを活用した初期消火の拠点として、あるいは炊き出しの場なんかとして、区内の各公園の防災機能、こういったものを向上していく必要があると考えますけれども、見解を教えてください。
実質的にマンションと町会の中でも、マンションからの地域の町会さんとか自治会へのアクションといたしまして、毎年マンションが防災訓練を行った場合には、その地域の町会・自治会に声をかけて、連携をとっていらっしゃるというような事例もございまして、また、こういう関係づくりによって、マンション居住者の専用の中庭を、逆に町会とか自治会さん初め、その周囲の一般の方にも一時集合所として協力いただいている場所もあるということは
その後は、災害の規模や状況によりますが、一つの想定としては、地域の方とともに一時集合所に退避し、火災延焼が迫れば広域避難場所に避難することになり、施設や御自宅に戻れない、こういった場合の方は、さらに指定避難所に避難することになります。その中には、福祉避難所での受け入れが必要な高齢者、障害者が含まれていることも想定されます。
一方、世田谷区の現状では、電柱の地中化はまだまだ断片的であり、配電地上機器に連続性を持たせた誘導ができる状態にはなっておりませんが、広域避難場所や避難所、一時集合所などの防災情報を掲載した地区マップなどをラッピングすることは可能かと考えております。
ですから、「区のおしらせ」とか、区の掲示板に出されているようなイベント情報とか、避難所、いろいろありますね、広域避難所とか一時集合所とか、そういうところにも、これ、何だろうという、外国の人が見たらよくわからないものが、そこにQRコードがついていれば、それを読み取って、あっ、こういう施設なんだなとわかるようになっているわけですね。
これらの独自のマップの内容は、区のマップで掲載している一時集合所、広域避難場所、避難所等の情報に加えて、街路消火器やAEDの設置場所、震災対策用の井戸等を掲載しているような防災マップ、また二子玉川ですとか多摩川の堤外地の地区の水害時の避難マップや、野川、仙川に特化した水害時避難行動マップを作成している地区もあり、地図のサイズや掲載情報もさまざまになっております。
お話しの地元の住民との覚書というものはございませんけれども、総括のときにも御答弁したとおり、地域の方々との協議を重ねている一時集合所、そして地域の憩いの場、イベントの場ということで整備をした経緯がありまして、現在活発に利用されている状況があることから、総合支所といたしましては、引き続きふれあい広場としての利用を継続したいと考えております。
世田谷区には、火災の延焼などで自宅や一時集合所が危険な状態になったときに避難する場所、広域避難場所、これが二十三あって、多摩川河川敷、二子橋一帯と、この多摩堤通り沿いにある自動車教習所の西側を含むエリア、ここもその広域避難場所の一つです。
今後も指定避難所や一時集合所の表示の多言語化や避難所でのスムーズな外国人の受け入れのための専用シートを用いるなど、避難所運営マニュアル(標準版)の修正も含め、外国人にも配慮した災害対策を進めてまいります。
一方で、この広場につきましては、マンホールトイレやかまどベンチを有しておりまして、災害時には町会の一時集合所としての機能もございます。 ◆上山なおのり 委員 こういったことは他会派からもございましたが、やはりその防災面としてもどうなのか、今現在建っているふれあい広場の屋根のある部分は五階建てのビルの間にあります。倒壊等の危険性について検討されているのか伺います。
次に、指定避難所等の案内標識の多言語化等につきましては、国の通知を踏まえ、指定避難所及び一時集合所の案内標識を更新し、避難ピクトグラム等の災害種別図記号の表示や多言語表記を行います。 次に、防災施設整備は、予算総額一億五百十九万円でございます。災害用マンホールトイレの整備を進めるとともに、災害時に適正に使える整備後のマンホールトイレの点検や修繕を行ってまいります。
◆阿久津皇 委員 続きまして、一時集合所ですとか避難所の表示について伺ってまいります。 これもまた一年前の予算委員会でも岩元さんにお伺いしたところなんですけれども、一時集合所の表示がほかの自治体と比較して大変わかりにくいんじゃないかなということを先日申し上げました。その後、進捗などございましたら教えてください。
災害発生時のボランティアの受け入れをコーディネートする人材を養成するためのプログラムなどを実施するとともに、東京二〇二〇大会の実施などを見据え、指定避難所及び一時集合所の案内標識について、全国共通の記号表示や多言語表記を行ってまいります。 四一ページ、5、建築物耐震診断・補強工事でございます。